あけましておめでとうございます
今年があなたにとって
素晴らしい一年に
なりますように(^_-)-☆
ところであなたは
お正月をどのように
お過ごしでしょうか?
間違った過ごし方をすると
一年を棒に振ってしまいますよ!
そんな事にならないために
これをしっかりお読みになって
正しいお正月を過ごして下さいね。
Contents
お正月はめでたくない!
正しいお正月の過ごし方を
理解するために、まずは
お正月がなぜめでたいのか?
について考えてみましょう。
この答えを教えてくれたのは
明治天皇の玄孫であり
作家でもある竹田恒泰先生です。

虎ノ門ニュース
2018年12月27日オンエア
虎ディショナル談話
竹田恒泰先生によると
お正月は何もめでたくない!
という事です(^^;
ではなぜ
めでたくもないのに
毎年お正月になると
おめでとうと言うのでしょうか?
運気を上げる言霊
・苦しい
・悲しい
・痛い
・嫌だ
これらのように
否定的でマイナスな言葉を発すると
エネルギーのレベルと共に
運気が下がってしまいます。
またこれらの言葉を聞かされると
暗澹たる気持ちにさせられますね。
では
こちらはどうでしょうか?
・楽しい
・嬉しい
・気持ちいい
・大好き
なんとなくこちらまで
ウキウキしてきますよね(^^)
このように
肯定的でプラスな言葉を発すると
エネルギーのレベルと共に
運気が上がるのです。
・おめでとう
・きっといい事があるよ
これらの言葉も同じです(^_-)-☆
一年の計は元旦にあり
この諺には
その年に為すべきことは
元旦に計画を立てるべき!
何事もはじめに
計画を立てるのが肝要!
という意味があります。
しかし
いくら計画を立てても
三日坊主で終わっては
全く意味がありません。
それよりも、ここは
一年の最初にしたことが
その一年に影響する!
と拡大解釈した方が
良いのかも知れません。
竹田恒泰先生によると
論理的には何もめでたくないが
・おめでとう
・おめでとう
と言い続け
一年の初めであるお正月を
運気を上げたまま過ごしきれば
その状態が一年間持続する
と考えられるとの事です(^_-)-☆
元旦だけと言わず
せめて三が日程度は
・おめでとう
・今年はいい年になるよ!など
縁起の良い言葉を発して
運気を上げて過ごしましょう。
宮中は365日お正月
竹田恒泰先生によると
一般人の私達は三が日程度で良い
との事ですが
天皇陛下がお暮しの宮中では
365日毎日がお正月状態
なんだそうですよ。
象徴である
天皇陛下の周辺が汚れると
日本中が汚れ国民が不幸になる
と信じられている事から
宮中では縁起の悪い言葉は
一切使われません。
例えば私達が口にする
死ぬという言葉は
宮中ではあがると言います。
他にも
終わり⇒ひらく
血⇒あせ
切る⇒そろえる
剃る⇒たれる
など、常に神経をとがらせて
言葉を選んで話されています。
今年一年を良い年にする為です!
3日間程度は頑張りましょう(^^)
縁起の良いおせち料理
お正月に食べる
おせち料理にも意味があります。
数の子⇒子孫繁栄
田作り⇒五穀豊穣
黒豆⇒勤勉で健康に
ぶり⇒出世
鯛⇒めでたい
海老⇒長寿
蓮根⇒見通し良好
これらはほんの一例ですが
縁起の良いおせち料理を
家族揃っていただく事で
運気が上がりますよ(^_-)-☆

縁起の良さで武装する
三が日を
・縁起の良い言葉
・縁起の良いおせち料理
で運気を上げる事は
理解できましたね。
でも、この際ですから
さらに運気を上げましょう!
例えば
・新しい下着
・新しい洋服
・新しいシーツなど
新しく気持ち良い物を使ったり
神社に赴くなどすると
エネルギーが高まるそうです。
このように縁起の良い事で
身を固め、運気を上げると
その家が一年間良い年になると
信じられているのです。
まとめ
何もめでたくないのに
おめでとう
という言葉を発する事に
意味があるのがお正月。
普段マイナスの言葉を
口にする事が多いあなたこそ
三が日はプラスの言葉を
意識して使いましょう。
この際ですから
躓いてもおめでとう(^^)
柱の角に足の指をぶつけても
おめでとう(^^)
何でもかんでもおめでとう(^^)
これであなたも今年一年
良い年になるはずです(^_-)-☆
もちろんモスも
あなたの幸せを
お祈りしていますよ(^^)
それではまた~(=^・^=)