ネットもいいけど読書もね!

 

8月も残すところあと僅かとなりましたね。

昼間はまだまだ暑い日が続いていますが、朝晩は少し凌ぎやすくなってきました。

秋の足音は確実に近づいている様です。

秋は「食欲の秋」「スポーツの秋」などと言われますが、忘れてならないのが「読書の秋」です。




本が教えてくれる事

皆さん、読書されていますか?

最近は活字離れが進んでいて、書籍の売り上げが年々減っているそうです。

活字離れの原因の一つは、ネットの普及かも知れません。

パソコンやスマホで検索すれば、すぐに答えが見つかる時代ですから、わざわざ本を読む必要はないという訳です。

しかし、ネットで得る知識は、知りたい事の答えが主である様な気がします。

それは、「1+1=2」の様に、誰が見ても正解が一つしかないものです。

それに対して、本を読む事で得られるものは、人それぞれ、答えは無限です。

別の言い方をすると、ネットでは「1+1」の答えは「2」でしかありませんが、本を読む事で得られる答えは「3」にもなり「4」にもなり「5」にもなり、それら全ての答えが尊重されるべきものになる訳です。

 

 

読まされる読書は意味がない

この時期、夏休みの宿題を必死で片付けている学生さんは少なくないでしょう。

モスも経験がありますが、ドリルの回答欄を埋めていくだけなら、既に宿題を終えた優秀な友達から借りて写せば済みます。

それが出来ずに困るのが、自由研究や工作、絵画、読書感想文等です。

これらには正解がありません。求められるのは個性であり、やりとげた証拠物の提出なのです。この類の宿題には本当に苦労しました。

 

今思えば、読書感想文を書く為の読書は、どちらかといえば「仕方なく読む」とか「嫌々ながら読む」といったものでした。

内容を細かくは理解していないのに、大体のあらすじを記述した上で『○○に感動しました』『○○みたいになりたいと思いました』などという文言で原稿用紙を埋めていた記憶があります。

残念ながら「仕方なく読む」や「嫌々ながら読む」では、得られるものは少ない、もしくは無いに等しいのかも知れませんね。

 

 

なくしてはいけないもの

現代人は忙しいです。

子供は学校以外に塾や習い事、クラブ活動や受験勉強。大人は仕事や家事以外に、接待や付き合い、ジムやカルチャーセンター通い、子育てや孫の世話、PTAや地域活動等々・・・

「1日24時間じゃ足りない」と感じている方は多いと思います。

日々のルーティンをこなし予定をきちんと消化していく為には、無駄を省いた合理的な行動が必要です。

物事に優先順位をつけ、スピーディーにこなした上で、優先順位の低いものは切り捨てていかないと24時間以内に片付かないというのが現実といえます。

こうして物事を切り捨てる事が当たり前になった今、人として大切なものまで切り捨ててはいないでしょうか。

親子、夫婦、友達との関係、上司や部下との関係、地域の人々との関係、果ては国と国との関係まで、円滑な関係を維持する為には、相手に対する敬意や思いやりの心が必要です。

 

 

格好いい人間になろう

もし、人間関係に悩まれている方がいらっしゃるなら、こじれた関係を修復する為に必要な事は何か、冷静に考えてみて下さい。

答えは、おわかりになっていますよね。

むしろ本当の問題は、振り上げた拳を下ろすきっかけがない事ではないですか?

「相手に非が100%あるから、自分から謝る事ではない」

「あんな奴の顔など二度と見たくない」

そういう気持ちはよくわかります。

もしかしたら、そのまま疎遠になっていくかも知れません。

疎遠になるだけならまだいいのですが、恨みつらみが募って、取り返しのつかない事件にまで発展する事もあるのです。

人間関係にしろ、国家間の関係にしろ、そうなる前に修復する事が大事だと思います。

「悪いのはあいつだけど、今回は俺が折れてやるか」

その様な大人の対応が出来る人って、心底格好いいですよ。

「今回は俺が悪かった。素直に謝ろう」

こういう勇気のある人も心底格好いいです。

 

 

自分の為の読書

格好いい人間になるきっかけを作る為に、本を読んでみませんか?

分厚い本を読む必要はありません。

これは、読書感想文を書く為の読書ではないのです

自分の心を動かす為の読書なのですから、3分あれば読破出来る幼児向けの絵本でもいいのです。

例えば【フランダースの犬】はいかがでしょう。

これから読む方の楽しみを奪うつもりはありませんので、敢えて内容は申しませんが、読む前と読んだ後では、きっと心に変化がある事でしょう。

じっくり読む時間のある方や、幼児向けの絵本を読む事に抵抗のある方には、山本周五郎の本がおすすめです。

【日本婦道記】【髪かざり】【人情裏長屋】などは短編もので読みやすいです。

山本周五郎の本からは、人の心がいかなるものか、しみじみと伝わってきます。

 

 

まとめ

読まされるのではなく、自ら読む事が大切です。

本を読む事で得られる知識や感動は、人の心を豊かにしてくれます。

身近な人と仲良くする事は、国家の平和や人類の平和にも繋がるのではないでしょうか。

今では電子書籍という便利なものも普及しています。

読みたい本を、読みたい媒体で、読みたい時に楽しんで下さい。

素敵な秋の夜長を・・・

 

それではまた~(=^・^=)




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