昨日(2018年1月18日)
小松⇔台北(桃園)路線の運航を開始した
タイガーエア台湾
一昨日(2018年1月17日)からは
岩手・花巻空港⇔台北(桃園)路線の
チャーター便の運航も開始。
3月からは茨城空港へのチャーター便就航も決まっており、
地方空港から台湾へのアクセスがますます便利に。
今後、タイガーエア台湾を利用されるお客様は日に日に増えていく事でしょう。
そこで今回は、これからタイガーエア台湾の利用を検討されているあなたに、お得にチケットを購入する裏ワザを内緒でお教えしますね(^^)
Contents
荷物対策の裏ワザ
ご存知の通り、タイガーエア台湾は LCC 。
いわゆるレガシーキャリアの航空会社と違い、全てのサービスは有料になります。
お飲物、機内食、もちろん預け入れる手荷物も有料です。
お隣の国とはいえ、海外旅行に行くとなると、着替えやら何やら荷物が増えますよね^^;
あれやこれや買いたいものもあるし…
おみやげも買わなきゃいけないし…
たとえ行きは良くても、帰りは荷物がかさみそうです。
事前予約でお得に
タイガーエア台湾では
スーツケースやハンドバッグなど
54cm x 38cm x 23cm未満の大きさの手荷物を
合計重量が10kgを超えない範囲で
2つまで機内に持ち込む事ができます。
というあなたは
事前に受託手荷物を予約しておきましょう。
手荷物を機内に持ち込むためには、
チェックインカウンターで空港スタッフのチェックを受け、
黄色いタグを付けてもらう必要があります。
たとえ1kgの重量超過でも機内に持ち込む事はできません。
例えば、あなたの荷物の合計が15kgだったとします。
チェックインカウンターで受託手荷物として預けると3600円かかります。
しかし、航空券と同時に予約すれば2500円で済みますよ(^^)
tigersmart を利用すればさらにお得に
タイガーエア台湾には運賃タイプが3つあります。
その中の一つ、tigersmart がおすすめです!
tigersmart を利用すると
航空券に2800円プラスするだけで
受託手荷物が20㎏まで無料になります。
さらに座席も無料で指定する事ができます(^^)
航空券を15%オフで購入する裏ワザ
タイガーエア台湾でチケットを購入する際
・Visa
・JCB
・Master
3つのクレジットカードが利用できます。
JCBカードを使ってお得に
2019年1月14日(月)までの搭乗なら
JCBカードで支払う事で
最大15%オフで購入する事ができますよ!
1名分の購入なら10%オフ
2名分以上の購入で15%オフになります。
JCBカードをお持ちのあなたは使わないと損ですよ(^^)
注意点
- 運賃タイプ tigerlight 往復運賃が対象です。
※tigerlight は、機内持ち込み荷物以外は全て有料です - 燃油サーチャージ・諸税・座席指定・受託手荷物などは対象外です。
タイガーエア台湾について
2013年12月
タイガーエアウェイズ・ホールディングスとチャイナエアラインによって設立された台湾初の格安航空会社(LCC)。
2014年9月
シンガポール線で就航開始。
2016年4月
累計搭乗者数100万人達成。
2017年6月
累計搭乗者数300万人達成。
拠点は台湾桃園国際空港(台北)。
現在、同社が所有している機体は10機。
現行運行機材は
エアバスA320-200シリーズ(180席)
2017年7月にスクートと統合した為、
シンガポールのタイガーエアは消滅しましたが、
チャイナエアライン傘下の同社は
現在もタイガーエアブランドを継承しています。
まとめ
一昨日からチャーター便の運航が始まった花巻空港。
花巻空港を擁する岩手県の達増拓也知事は
先日、台北を訪問し、
タイガーエア台湾の張鴻鐘会長と
国際定期路線の実現の連載に関する覚書
に署名しました。
今後、同路線の定期化を目指す事になります(^^)
昨日から定期便の運航が始まった小松空港をはじめ
ますます利便性に優れた LCC になりそうです。
タイガーエア台湾を利用されるあなたは
思いっきりお得な台湾旅行を楽しんで下さいね(^^)
チケットのご予約は
タイガーエア台湾のホームページから。
それではまた~(=^・^=)