イモトのWiFiレンタルを申し込む前に知っておくべき注意点

いまやネットのない生活など考えられません。
それは海外に行っても同じです。

「海外旅行中も日本の友人とLINEで会話したい」
「方向音痴だから地図で現在地を確認出来ないと不安」

そんな時、真っ先に思い浮かぶのが、海外WiFiのレンタル。
サービスを提供している会社はいくつかありますが、中でも知名度も評判もダントツに高いのがイモトのWiFiです。

イモトのWiFiについては、あまりにも有名ですので、安さや便利さ、ネットの安定感などについては既に多くの方がご存知でしょう。
しかし、知らないで申し込むと、あとで後悔する点がありますので、今回は主にイモトのWiFiの注意点についてお話しします。




Contents

イモトのWiFiが必要なのはこんな人

大手携帯キャリアのスマホをお使いの方

そのまま海外へ持って行ってネットに繋ぐ事も出来ますが、海外で使用のパケットサービスは大変高額になりますので、おすすめ出来ません。
※SIMフリーの機種をお使いの方で、現地のSIMを使われる方は除きます

場所を問わずパソコンでネットを使いたい方

パソコンや一部のタブレット端末などSIMを挿入出来ない機器で、場所を問わずネットを使いたい方はイモトのWiFiが必要です。

フリーWiFiのセキュリティが不安な方

日本と同様に海外の主な都市では、ホテルや飲食店などでフリーWiFiを使ってネットに繋ぐ事が出来ます。
ただし、フリーWiFiのセキュリティは万全とは言えません。

どういう事かは下記の動画をご覧になればわかりますよ。

セキュリティに不安を感じる方はイモトのWiFiがおすすめです。

 

イモトのWiFiのメリット

改めて述べるまでもないですが、せっかくなのでイモトのWiFiの良いところをざっと羅列しますと…

  • 利用料金が安い
  • 受取方法が選べる
  • 返却方法が選べる
  • 通信速度が速い
  • セキュリティが万全
  • ルーター1台でパソコンやスマホが5台まで接続出来る

こんな感じなのです(^^)

 

イモトのWiFiのデメリット

あえて言いましょう。

あえて言い切りましょう

デメリットなど何もございません(^^)

口コミサイトなどには…

  • ルーターを常時携帯する必要がある
  • 電話回線が使えない
  • 充電するのが手間

などと書かれたものがありますが、これら全ては『そんなの、あったりまえじゃん!』って事なんですよね^^;

 

知っておくべき注意点

注意が必要な人

ピーチやエアアジアなど、格安航空会社(LCC)を利用される方の内、全ての荷物を機内に持ち込まれる方。

イモトのWiFiを、出発前に空港で受け取られる方。

重量超過の可能性あり

ピーチやエアアジアでは、無料で機内に持ち込む事が出来る手荷物の重さに制限があります。

ピーチは10kg まで。
エアアジアは7kg までです。

チェックインの際に重量オーバーが発覚すると、料金を払って受託手荷物として預けるか、不要なものをその場で処分するかの二者択一を迫られます。

それを踏まえて注意しておかなければならないのが、空港で受け取るWiFiの重量です。
機種にもよりますが、WiFiルーター本体の重さは100g 前後。
しかし、受け取るのはルーター本体と付属品一式が入ったポーチです。

これら全てで600g はみておく必要があります。

つまり、出発前の荷物を、ピーチをご利用になる方は9kg、エアアジアをご利用になる方は6kg 程度にしておく必要があるという事です。

復路も全て機内持ち込みにする場合は、お土産などで荷物が増える事も考慮して、さらに重量を減らしておかなければなりません。

くれぐれもご注意下さい。

まとめ

モスが海外に行く際、持っていくものは、パソコン・スマホ・それらの充電用ケーブルとアダプタ・歯ブラシ・使い捨てカミソリ・財布・パスポート・Eチケット等書類数枚・ショルダーバッグです。
これら全てを、機内持ち込み可能サイズのキャリーケースに入れても、ケースの半分は空っぽの状態ですが、それでも重量が6kg を下回る事はありません。

着替えや化粧品なども必要な方は、特に重量オーバーにはお気を付け下さい。

どうしても重量の気になる方は、受託手荷物として預ける方がいいでしょう。
その際は、チケット購入と同時に申し込む方がお得です。
チェックインの際、空港カウンターでも申し込めますが、その際の料金は事前に申し込む場合より高くなりますので併せてお気を付け下さい。

 

こんな記事も読んでみませんか?

http://msch24.com/dmmscase/

日本のみならず 世界中の空港ラウンジを 無料で利用出来る プライオリティパス。 このカードを取得する方法は いくつもありますが 「と...

 

それではまた~(=^・^=)





 

気軽にコメントして下さい(^^)

関連記事

超お得にハワイに行きたい?だったらJTBハワイ積立がおすすめ

超お得・IBRマイエアポートクラブなら最短5回搭乗で10000円キャッシュバック...

今すぐ飛行機に乗らなくてもAMC会員になっておいた方がいい理由とは?

汗ばむ夏でも体臭の悩みゼロ!モスが使うおすすめアイテムを紹介します

阪急交通社は今年創業70周年!7000万円還元キャンペーン中

行っトク!シンガポール・4月以降の出発はシンガポール航空がおすすめ