プライオリティパスが
使えるラウンジは
世界130か国・500都市に
1000か所以上ありますが
大阪・関西国際空港にあるのが
これから紹介する
大韓航空ラウンジ
KAL BUSINESS CLASS LOUNGE
です。
大韓航空ラウンジは
一般エリアにある為
当日出発の搭乗券と
プライオリティパスをお持ちなら
利用する航空会社や
国際線・国内線
座席クラスも問わず
どなたでも利用できる
便利なラウンジです。
では早速、最新の情報を
お届けしますので
これから利用される方は
参考にして下さい。
Contents
大韓航空ラウンジの場所
関西国際空港
第1ターミナルビル
3階にあります。
第1ターミナルビルの3階は
レストラン・ショップエリア
になっており
関西国際空港を訪れた多くの方が
食事や買い物に利用される
フロアです。
このフロアの北の端に
皆さんご存知の
ユニクロがあります。
ユニクロの奥の通路を進んだ先に
大韓航空ラウンジがあります。
営業時間
7:00～14:00
15:00～19:00
※14:00～15:00は
クローズですのでご注意下さい。
おすすめポイント
ゆったりくつろげるソフア
ゆったりしたソファに腰掛ければ
搭乗ゲートの待合室では
味わう事のできない
至福の時間が過ごせます。
専用 Wifi が使えます
空港内にもフリーWifi はありますが
専用Wifi の方が安定感があります。
お食事とお飲物
サーバーで注ぐ
生ビールがいただけます。
グラスが冷やされているのは
嬉しいですね。
各種ドリンクも
豊富に揃っています。
コーヒーは
ポットとデロンギの
コーヒーサーバーがあります。
日本茶と紅茶はティーパックで。
あたたかいスープやお味噌汁。
カップラーメンとカップうどん
パンやおにぎり。
キャラメル・クラッカー
柿の種などのおつまみ。
ウィスキーやブランデー
日本酒にワインもあります。
このクリームチーズは絶品です。
コンセントが使える
搭乗前にスマホやタブレット
パソコンなどの充電ができます。
※全ての座席にある訳では
ありません。
隣接するカードラウンジ比叡なら
ほとんどの席で
コンセントが使えます。
充電を優先する場合は
比叡の利用も選択肢の一つです。
電話用ブースがある
どうしても掛けなければいけない
用事がある時や
突然掛かってきた電話への
応対などの為に
電話用のスペースが
用意されています。
ここなら周りを気にする事なく
会話できますね。
公衆電話やＦＡＸもあります。
※利用は有料です
追記
2019年6月29日に訪問した際
上記のブースは閉鎖していました。
トイレが綺麗
掃除の行き届いた美しいトイレは
気持ちいいですよ。
ビジネスルームが使える
お仕事に集中したい方には
最適なスペースです。
注意点
大韓航空ラウンジは
プライオリティパスさえあれば
航空会社も行き先も問わず
どなたでも利用できるのですが
いくつか注意すべき事があります。
出発前しか利用出来ない
ラウンジに入るには
プライオリティパスと一緒に
当日出発分の搭乗券を
提示する必要があります。
当日の日付であっても
到着便の搭乗券は無効です。
※隣接するカードラウンジ
比叡なら到着後でも利用できます。
Eチケットは使えません
以前は搭乗手続き開始前で
まだ搭乗券が手元にない場合でも
Eチケットを提示すれば
利用する事ができましたが
現在は搭乗券のみ有効です。
利用時間は2時間まで
以前は3時間まで利用できましたが
現在は２時間までの
利用となっています。
搭乗口まで遠い
ゆったりと快適な空間で
くつろいでいると
時の経つのを忘れてしまいそう
になりますが…
忘れないで下さい。
そこは第1ターミナルの3階です。
第2ターミナルから出発の方は…
KALラウンジ⇒エアロプラザ⇒
連絡バス⇒第2ターミナル⇒
手荷物検査⇒搭乗口
第1ターミナルから出発の方は…
KALラウンジ⇒手荷物検査⇒搭乗口
国際線をご利用の方は
上記に出国審査が加わります。
以上を踏まえて
出発時刻に間に合う様
余裕を持って行動して下さいね。
全席禁煙です
愛煙家の方は我慢が必要です。
※隣接するカードラウンジ
比叡には喫煙ルームがあります。
まとめ
当日のチケットと
プライオリティパスをお持ちなら
・国内線利用
・国際線利用
・LCC利用
・レガシーキャリア利用
などは一切問わず
どなたでも利用できるのが
大韓航空ラウンジの利点です。
大韓航空ラウンジはその名の通り
本来は大韓航空の
ビジネスクラスのお客様が
利用する為のラウンジです。
高級なブランデーやワインなどが
提供されるのは
まさにビジネスクラスの
サービスですよね。
この様なサービスを
無料で受けられるのは
全て
プライオリティパスのお蔭^^
プライオリティパスを
まだお持ちでない方は
下記を参考にして下さいね。
こちらの記事も併せてお読み下さい
それではまた～(=^・^=)
