渡米する人はツイッターに要注意!最悪の場合は強制送還も!!

ハワイグアムラスベガスニューヨークなど、
これからアメリカへ行かれるあなた…

ツイッター大丈夫ですか?

これからお話しする内容は、
あくまでも最悪のケースを想定しての事です。

しかし、災難はいつ降りかかるかわかりません。


こんなはずじゃなかったのに…。

あとで後悔しないですむように、
今からしっかり備えておきましょう。

 

Contents

あなたのつぶやきは大丈夫?!

アメリカには SNS監視するシステムがあるそうです。
365日24時間、あなたの発言内容や投稿データは、

モニタリングされているのです


ツイート内容によって入国できなくなるって事??

こればかりは明確な基準がないので何とも言えません。
ただ、過去にはツイッターでのつぶやきが原因で、
20代のイギリス人のカップルが強制送還されています。




どんなツイートがダメなの?

さきほど紹介したイギリス人のカップルの場合、
アメリカに旅立つ前に男性がつぶやいた内容が問題でした。
その内容は…

「アメリカを破壊してやる!」

 


そりゃダメでしょ^^;


渡米前にそんなツイートしてたら危険人物とみなされても仕方ないんじゃない。強制送還されて当然だわ。

もしも彼らがテロリストだとしたら…

アメリカを破壊しようとする彼らの入国を拒み、
強制送還したアメリカの判断は当然といえます。

でも、彼らは本当にテロリストだったのでしょうか?

 

言葉の壁

男性のツイートの原文は…
「free this week for a quick gossip/prep before I go and destroy America? 」

これを訳すと…
「アメリカにお楽しみに行く前に、今週時間あるヤツは遊ぼうぜ。」

特に問題はありませんよね。

ところが、アメリカで問題となったのが【 destroy  】
アメリカではこのように解釈されました…
「アメリカを破壊してやるぜ!今週時間あるヤツは遊ぼうぜ!」

【 destroy  】は(破壊する)という意味ですが、
イギリスの若者の間では…
・パーティーをする
・楽しむ
という意味で使われているのです。

この事を男性は入国管理局で説明しましたが、入国は許可されず。
執拗な取り調べを受け、12時間拘束された末、
連れの女性と共に強制送還になっています。

 

あなたが英語に自信があるとしても…

ここで注目すべき点は、男性がイギリス人だという事です。

イギリスの母国語は英語
つまり、アメリカで使われている言葉と同じです。

おそらく男性は入国審査での係員との会話や、
その後、別室で行われた取り調べでも、
会話をするのに何の問題もなかったはずです。

もはや言葉で説明しても無駄だという事かも知れません。

英語に自信のないモスは全く論外ですが…^^;

 

AIには勝てないかも

冒頭で述べたように、アメリカは世界中の SNS を監視しています。
世界中に飛び交う膨大な数の投稿を、人の目でチェックする事などあり得ません。
おそらくはAIによって監視、判別し、危険なアカウントを自動的に検出しているのだと思われます。

AIに危険と見なされたら最後!

こうなると、いくら説明しても後の祭り。
現実にはこういう事になっているようです。

アメリカが神経をとがらせているのはテロの防止です。
危険な人物の入国を未然に防ぐために、
ありとあらゆる手段で細かい個人情報を集めているわけです。
SNS の監視もその一環なのでしょう。

 

無事に入国するためにやるべき事は?

危険な人物をフォローしない事

  • 極端な政治的思想の人物
  • アラビア語など、言葉の全くわからない人物

などなど…
フォロワーを増やす事に躍起になって、
誰でも彼でもフォローしていませんか?
もしかするとアメリカからマークされている人物を、
知らぬ間にフォローしているかも知れませんよ。

単なるフォローとはいえ、AIに、
「危険な人物と結びつきのある怪しい奴」
と判別される可能性がないとはいえないのです。

 

ESTA では正直に申告する事

ESTA の申請にあたって、Facebook や ツイッターなど、
SNS のアカウントを申告する必要があります。


面倒だから申告しなかったけど入国できたよ!

確かにそういう事もあるようです。

これは想像ですが、入国審査の際、
あなたのパスポートの情報をスキャンした後、
係員がしばらくパソコン画面に見入っていますよね。

おそらくあそこには…
・あなたの渡航歴
・犯罪歴
などと共に、監視システムが読み取った
・あなたの SNS アカウント
・その判別結果
が表示されていると思います。

つまり、あなたがアカウントを持っているにも関わらず、
それを隠して入国しようとすれば、
「こいつ、怪しいな。」
と、あらぬ疑いをかけられる可能性があります。

今後はムダな疑いをかけられる前に、
きちんと申告してから入国しましょう。

 

まとめ

実名登録の Facebook は当然ですが、
匿名利用のツイッターでさえ個人を特定している点が、
アメリカの監視システムの恐ろしいところです。

また、そうして収集したデータがどのように判別されているのか、
誰にもわからない点も恐ろしいですよね。

ツイッターを利用しているあなた…
・グアムでリゾート気分を満喫
・ハワイでのんびり
・ラスベガスで一攫千金
など、いつかアメリカの地を踏む予定なら、
身辺を綺麗にしておきましょうね^^;


そういうモスはどうするの?


怪しいフォロワーさんを切り捨てるの?

アハハ(^^)
そんな事しませんよ(^^)
モスは飛行機に乗るだけが楽しみなので^^;
往復できたら強制送還でも全然OK(^^)v
逆におもしろいじゃん(^^)

 

あなたはちゃんとしないとダメですよ^^;

 

楽しいアメリカの旅を(^^)

 

それではまた~(=^・^=)




 

気軽にコメントして下さい(^^)

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