常夏の島・ハワイ!
ハワイといえば オワフ島・ホノルル。
青い空、青い海、陽気な人柄…
世界中から愛されるこの街は
年中多くの観光客で賑わっています。
ただ、一つ難点をあげれば
ホノルルのホテルは高いのです。
高層ビル…という意味の高さではありません!
宿泊料金が高いのです^^;
そこで、今回は
ホノルルで一番安い宿 に泊まってみましたので
そのレビューをお届けします(^^)
Contents
Waikiki Beachside Hostel
ワイキキ ビーチサイド
どうです?
魅力的な響きでしょ(^^)
ワイキキビーチのそばという印象ですよね。
いえいえ、さすがに部屋から海は見えませんが
ワイキキビーチは目と鼻の先ですよ(^^)
よ~く見て下さい…
Hotel の中に s が混じってるでしょ^^;
つまり、ここはホテルではなく
ホステルなんです。
例外もありますが、簡単にいいますと
ホテル | ホステル |
---|---|
自分で部屋を独占できる | 相部屋(ベッドだけ独占) |
といったところでしょうか。
俗にいうドミトリーという訳です(^^)
おすすめポイント
ビーチが近い
宿からワイキキビーチまで徒歩1~2分。
水着で直接ビーチに行けちゃいますよ(^^)
ホノルル動物園もすぐそば
こちらも宿から徒歩1~2分。
入口前には芝生の広場が広がっています。
ベンチもありますので、ここで休憩するのも有りですよ(^^)
ABCストアが近くに2軒も
コンビニ兼おみやげショップ。
上の写真は宿から山側に徒歩20秒ほどのお店。
もう1軒はビーチへの道中にあります。
ここはかなりお世話になりました(^^)
※24時間営業ではありません
ワイキキトロリー(ピンクライン)の乗り場が近い
アストン・ワイキキ・ビーチ・ホテル
この停留所から宿まで徒歩30秒ほどです。
ワイキキトロリー(ピンクライン)は
インターナショナルマーケットプレイスや、
アラモアナセンターに行くのに便利です。
料金は1回2USドル。
乗車時に先払いします。
今ならJCBカードをお持ちのあなたは無料で乗れますよ!
乗車時に、運転手さんにJCBカードを見せるだけで、
ピンクラインは何度乗っても無料です(^^)
鍵はリストバンド式
滞在中は常に身に着けておきます。
部屋の出入り口はオートロック式。
部屋に入る時は、これをドアノブにかざすと開錠される仕組みです。
ぬれても大丈夫なので、このままビーチへ行けますよ!
24時間対応のフロント
上の写真は朝4時前のフロントです。
オーストラリアの女性2人組がチェックインしています。
モスは朝10時頃到着しましたが、すぐにチェックインしてもらえました。
尚、チェックインの際に20USドルのデポジットが必要です。
チェックインまでにドルを用意しておきましょうね^^;
デポジットはチェックアウトの際に返却されます。
レンタルサービスがあります
公道を走れる2人乗りの車や、バイクなどのレンタルがあります。
実際に走ってるのを見ましたが、とても気持ちよさそうでした。
※有料です
部屋は清潔です
出入り口
ベッド
部屋には二段ベッドが4つあります。
チェックインの際に洗濯済みのシーツ2枚と枕カバーをもらいます。
キッチン
鍋や食器は使ったら洗って戻す仕組みです。
女性のお客様は実際にここで料理して食べていらっしゃいました。
冷蔵庫
共同で使います。
コインロッカー
貴重品はこちらに預けておくと安心ですね。
洗面所&トイレ
ウォシュレットではありません^^;
シャワー
お湯は熱湯ではなく適温で出ますので安心です。
※洗面所も同様です
8人部屋ですが、シャワーを競う事もなく、ゆったり使えました。
注意点
アメニティ類は一切ありません
唯一、シャワールームに固形石鹸がありましたが、それ以外は何もありません。
- ボディソープ
- シャンプー
- コンディショナー
- 歯ブラシ
- 歯磨き粉
- カミソリ
- ドライヤー
- タオル
などは、全てご自身でご用意下さい。
wifiは期待できません
フロントでもらうパスワードを入力するタイプのフリー wifi が完備されていますが、モスが宿泊した日は全く使い物になりませんでした。
使う場所や、日によっても違うのでしょうが、快適なネットを楽しみたいあなたは、
海外専用の wifi を準備するか、海外専用の sim を差し込むなどの対策をされた方がよろしいでしょう。
コンセントが少ない
二段ベッドの下段付近にコンセントがありましたが、既に全て使用中でした。
洗面所に空いたコンセントはあったものの、スマホや wifi をそこで充電したまま放置する訳にはいかず、結局モスは滞在中の充電をあきらめました。
モバイルバッテリーを用意されるのが無難ですよ。
また、スマホを充電しながら二段ベッドの上段で使いたい場合は、最低でも2mのコードが必要です。
気になる宿泊代金は?
宿泊日:2017年12月29日~30日
予約日:2017年10月4日
予約サイト:エクスペディア
予約当時、ホノルルでの最安値が
Waikiki Beachsaide Hostel でした。
エクスペディアのバウチャーによると
1泊 3544円
税およびサービス料
495円
合計 4039円
となっています。
ちなみに、この次に安い宿は
15000円程度だった記憶があります。
まとめ
意外に思われるかも知れませんが、ホノルルは路上生活者の多い街です。
ただ、Waikiki Beachside Hostel の周辺には、そのような方の姿を目にする事はありませんでした。
比較的治安の良い場所なのかも知れません。
スタッフさんはとてもフレンドリーです(^^)
会話は英語のみですが、モスの片言の英語でも一生懸命理解しようとしてくれます。
滞在中、特に困った事はありませんでした。
エアアジアXやスクートなどを利用して、航空運賃を安く抑えた分、ホテルをグレードアップされる方もいらっしゃるでしょう。
また、モスのように徹底的に安くあげたい方もいらっしゃるでしょう。
後者のあなたには Waikiki Beachside Hostel はおすすめですよ!
客層もいいですし、ロケーションも最高です。
今後、とにかく安くハワイへ行かれたい場合は
Waikiki Beachside Hostel の利用を検討してみて下さい(^^)
それではまた~(=^・^=)
今年2月にここのホステルに泊まりました。路上生活者が近くのABCで深夜ズラズラ寝てました。アメリカの闇を感じてしまいました。
よっちゃんさん
いつもありがとうございます。
ハワイは路上生活者が多いですよね。
常夏の島なので暮らしやすいのが理由だそうです。
また旅に出られた際は感想などお聞かせいただけると嬉しいです。