これから香港へ行かれるあなたへ
スマホ充電に関するアドバイスを
2点お話ししておきます。
香港旅行をより楽しく
より快適にするために
この記事がお役にたてれば
幸いです。
Contents
空港での充電に要注意
香港チェクラップコク国際空港は
超巨大ターミナルですが
その大きさとは裏腹に
誰でも使えるコンセントの数は
圧倒的に少ないです。
Charging point (充電場所)は
いくつかありますが
既に使われている場合が多く
運よく空いていたとしても
充電したいモノによっては
変換プラグが必要になります。
使えるプラグは BF型
日本製品についているプラグは A型。
香港のコンセント形状は BF型。
なので日本製品を充電するためには
BF型の変換プラグが必要です。
・家電量販店
・アマゾン
・楽天
などで数百円で売られていますので
購入しておきましょう。
スマホは USBでも充電可能
充電したいモノが
・スマホ
・パソコン
・タブレット
などの場合は
変換プラグがなくても
USBポートから充電する事が
できます。
充電用のUSBケーブルを
お忘れなく(^^;
Charging point 以外の場所では
USBポートが備わっていない
場合があります。
充電できないケースもあります
こちらの写真は
搭乗ゲート209 の
待合スペースの座席に完備された
コンセントです。
ここではBF型のプラグを差しても
充電できず
USBポートも無反応でした。
このエリアの座席を
全て調べてみましたが
どれも同じ結果(>_<)
たまたまその日の
その時間帯だけだったのかも
知れませんが
こういう事もありましたので
お知らせしておきます。
香港ではモバイルバッテリーのチェックは厳しくありません
昨年の夏
上海浦東国際空港で
モバイルバッテリーを没収され
とても悔しい思いをしました。
かつてイギリスの植民地として
華やかに栄えた香港ですが
1999年に中国に返還され
現在は中国の特別行政区
となっています。
昨年の苦い経験もあり
香港でのモバイルバッテリーの
チェックが気になっていましたが
中国本土とは別次元でした(^^)
日本から持ち出せたモノは
香港でも全く問題ありません。
空港での充電ができなくて
焦ってしまうケースに備えて
香港へはモバイルバッテリーを
携えて行くといいでしょう(^^)
モバイルバッテリー自体の充電は
ホテルやラウンジで
しっかりしておきましょう!
まとめ
超巨大ターミナルゆえ
出国手続きをささっと終え
早めに搭乗口に行ってから
ゆっくり充電を…
とお考えの方も多いでしょうが
チェクラップコク国際空港の
コンセント事情については
お粗末な一面もあります。
モバイルバッテリーの携行など
ご自身での備えを万全にして
快適な充電環境で過ごしましょう。
ラウンジでは
きちんと動作するコンセントが
数多くありますので
そちらを利用するのも
おすすめですよ(^^)
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それではまた~(=^・^=)