これから香港へ行かれるあなたへ
スマホ充電に関するアドバイスを
2点お話ししておきます。
香港旅行をより楽しく
より快適にするために
この記事がお役にたてれば
幸いです。
Contents
空港での充電に要注意
香港チェクラップコク国際空港は
超巨大ターミナルですが
その大きさとは裏腹に
誰でも使えるコンセントの数は
圧倒的に少ないです。
Charging point (充電場所)は
いくつかありますが
既に使われている場合が多く
運よく空いていたとしても
充電したいモノによっては
変換プラグが必要になります。
使えるプラグは BF型
![](https://i0.wp.com/msch24.com/wp-content/uploads/2018/03/a8cd07afa93970958c88130c8d2289e1.jpg?resize=623%2C259)
日本製品についているプラグは A型。
香港のコンセント形状は BF型。
なので日本製品を充電するためには
BF型の変換プラグが必要です。
・家電量販店
・アマゾン
・楽天
などで数百円で売られていますので
購入しておきましょう。
スマホは USBでも充電可能
充電したいモノが
・スマホ
・パソコン
・タブレット
などの場合は
変換プラグがなくても
USBポートから充電する事が
できます。
充電用のUSBケーブルを
お忘れなく(^^;
Charging point 以外の場所では
USBポートが備わっていない
場合があります。
充電できないケースもあります
![](https://i0.wp.com/msch24.com/wp-content/uploads/2018/03/IMG_2721.jpg?resize=800%2C1067)
こちらの写真は
搭乗ゲート209 の
待合スペースの座席に完備された
コンセントです。
ここではBF型のプラグを差しても
充電できず
USBポートも無反応でした。
このエリアの座席を
全て調べてみましたが
どれも同じ結果(>_<)
たまたまその日の
その時間帯だけだったのかも
知れませんが
こういう事もありましたので
お知らせしておきます。
香港ではモバイルバッテリーのチェックは厳しくありません
昨年の夏
上海浦東国際空港で
モバイルバッテリーを没収され
とても悔しい思いをしました。
かつてイギリスの植民地として
華やかに栄えた香港ですが
1999年に中国に返還され
現在は中国の特別行政区
となっています。
昨年の苦い経験もあり
香港でのモバイルバッテリーの
チェックが気になっていましたが
中国本土とは別次元でした(^^)
日本から持ち出せたモノは
香港でも全く問題ありません。
空港での充電ができなくて
焦ってしまうケースに備えて
香港へはモバイルバッテリーを
携えて行くといいでしょう(^^)
モバイルバッテリー自体の充電は
ホテルやラウンジで
しっかりしておきましょう!
まとめ
超巨大ターミナルゆえ
出国手続きをささっと終え
早めに搭乗口に行ってから
ゆっくり充電を…
とお考えの方も多いでしょうが
チェクラップコク国際空港の
コンセント事情については
お粗末な一面もあります。
モバイルバッテリーの携行など
ご自身での備えを万全にして
快適な充電環境で過ごしましょう。
ラウンジでは
きちんと動作するコンセントが
数多くありますので
そちらを利用するのも
おすすめですよ(^^)
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それではまた~(=^・^=)