エアアジアを利用する際に
必須といっても過言ではない
ウェブチェックイン。
日本出発の際には空港カウンターで
搭乗券を受け取りますが
帰国の際の搭乗券は
各自で準備する必要があります。
出発前に
パソコンに繋いだプリンターで
A4用紙に印刷しておけば
手間もかからず便利ですが
プリンターがなかったり
印刷し忘れた場合でも
心配はいりませんよ(^^)
今回はシンガポール
チャンギ国際空港での
搭乗券発行方法をご紹介します。
Contents
ターミナル4へ
エアアジアの全てのフライトは
ターミナル4を使用しています。
ターミナル2から出発する
無料シャトルバスに乗って
ターミナル4に行きましょう。
搭乗券発行の手順
セルフチェックイン機
ターミナル4には
このようなセルフチェックイン機が
ずらりと並んでいます
エアアジアのカウンターにある
セルフチェックイン機で
操作する事ができます。
当日のカウンターの場所は
フライトボードでご確認下さい。
こちらが初期画面です
画面を指先でタッチすると
次の画面に切り替わります
エアアジアのロゴをタッチします
ここでエアアジアのロゴが
表示されない場合は
カウンターを間違っています。
フライトボードで確認して
エアアジアのカウンターへ
移動して下さい。
一番右下の
日本語(にほんご)
をタッチします
上から2番目の
搭乗券の再印刷
をタッチします
事前にウェブチェックインを
済ませていない場合は
一番上のチェックインをタッチして
手続きして下さい。
預入手荷物がある場合は
手荷物タグを印刷するをタッチして
印刷する事ができます。
予約番号を入力するか
二次元バーコードをスキャンする
どちらかを選びます
モスはスマホを操作して
二次元バーコードを表示させるのが
面倒だったので
予約番号を入力するを選択しました
二次元バーコードをスキャンする
を選択した場合の画面です
予約番号を入力する画面です
検索中
名前を確認してチェックを入れます
印刷中です
印刷完了
画面下に印刷された搭乗券が
出てきます
おまけ
チャンギ国際空港の
ターミナル4は
最も新しいターミナルです。
セルフチェックイン機も最新なら
出国審査や搭乗ゲートまで
全てが最新設備!
保安検査以外は
ほぼ全て自動化されています。
パスポートや搭乗券を
機械に読み込ませたり
カメラに顔を読み込ませたりして
進んでいきますが
逆にあまりにも最新すぎて
どうすればいいのか
迷ってしまうかも知れません。
でもご安心下さい(^^)
それぞれのゲートには
必ず空港職員がいて
わからない場合は
優しく教えてくれますよ(^^)
こちらはセルフチェックイン機で
発行した搭乗券です。
※帰国後撮影
チャンギ国際空港では
搭乗口で機械に搭乗券を
読み込ませるだけなので
発行した状態のままです。
クアラルンプール(Klia2)では
搭乗前に空港職員に
チケットをもぎられます(^^;
まとめ
モスは事前にパソコンで
帰国便の搭乗券を
印刷していましたが
今回、試しに
セルフチェックイン機でも
発行してみました。
チャンギ国際空港にある
最新のセルフチェックイン機は
日本語にも対応していて
とても使いやすかったです。
二次元バーコードのほか
予約番号でも搭乗券が発行でき
とても利便性が高いですよ。
ウェブチェックインを
スマホでした場合などで
事前に搭乗券を印刷できなくても
チャンギ国際空港なら
このように簡単に搭乗券を
発行する事ができますので
安心して下さいね(^^)
どうぞ良い旅を!
よろしければこちらもお読み下さい
それではまた~(=^・^=)